株式投資をする上で大切だと思っていること|元公務員の無職男が資産公開してみた

株式投資・資産運用

こんにちは。無職のやまだです。

私は15年間、公務員として働き、2026年3月をもって退職しました。

現在は無職として生活しながら、これからの人生についていろいろと考えています。

そんな私の趣味のひとつが、株式投資です。

3年ほど前から本格的に資産運用を始め、現在は日本の個別株や米国株、投資信託などを保有しています。

今回は、証券口座内の総資産や現在保有している銘柄、その運用状況を公開してみたいと思います。

また、2025年春ごろに経験した株式市場の大きな下落を通じて、私自身が感じた「長期保有の大切さ」についてもお話しします。

1.現在の証券口座内の資産を公開

まずは、現在の証券口座内の総資産から公開します。

資産残高が12,157,397円、評価損益が+3,889,685円です。

内訳ですが、

国内株式、評価額1,910,200円、評価損益+173,100円

米国株式、評価額1,512,428円、評価損益+326,367円

投資信託、評価額8,734,769円、評価損益+3,390,218円

となっています。                     

正直なところ、決して少ない金額だとは思っていません。ただ、私よりも多くの資産を運用している方はたくさんいらっしゃると思います。

そうした方から見れば、「そんなものか」と思われるかもしれません。

それでも今回は、今の自分のリアルな資産状況を公開してみることにしました。

資産運用をしている方の参考になるかは分かりませんが、ひとりの無職の人間が、どのように資産を保有しているのかを公開してみたいと思います。

2.私が株式投資で大切にしていること

私が株式投資をするうえで大切にしているのは、次の考え方です。

「何十年先まで保有し続けられると思える個別株や投資信託を持ち、できるだけ長く保有すること」

特別な投資手法を実践しているわけではありません。

株価の動きを細かく予測して売買を繰り返すというよりも、長期的に保有したいと思える銘柄や投資信託を選び、できるだけ長く持ち続けることを基本方針にしています。

NISAなどを活用して資産運用をしている方の中にも、同じような考え方を持っている方は多いのではないでしょうか。

もちろん、投資の方針は人それぞれです。短期的な売買で利益を狙う方法もあれば、配当金を重視する方法もあります。

その中で、私は長期保有を基本に、これからも株式市場に居続けたいと考えています。

3.2025年春の株価下落で感じた長期保有の大切さ

長期保有の大切さについては、さまざまな方が発信しています。

私自身も以前からその考え方を知っていましたが、実際にその大切さを強く実感したのは、2025年の春ごろでした。

当時、トランプ政権の関税政策を受けて、株式市場が大きく下落しました。いわゆる「トランプ関税ショック」と呼ばれるような相場の下落です。

そのときの私の資産の推移がこちらです。

グラフを見ていただくと分かるとおり、関税政策が発表される前は、2025年1月25日時点で含み益が1,122,369円ありました。

ところが、株価の下落によって資産は大きく減少し、2025年4月12日の時点では、138,663円の含み損の状態にまでなってしまいました。

正直、ショックでした(笑)。

ただ、NISAで資産運用を始めたときから、私にはひとつの考えがありました。

それは、**「最悪の場合、資産が半分くらいになっても受け入れよう」**というものです。

株式投資には、資産が大きく減少するリスクがあります。投資を始めたときから、その可能性は覚悟していました。

そのため、株価が下落したからといって慌てて売却することはせず、そのまま保有し続けることにしました。

その後、結果論ではありますが、2025年7月5日には含み益が+1,061,739円と資産が暴落前の水準まで回復しました。

そして現在(2026年10月3日時点)は、含み益が+3,760,820円であり、自分の中での過去最高値に近い水準まで来ています。

あのとき、慌てて売却していたら、今とは違う結果になっていたかもしれません。

ただし、これはあくまでも、今現在の結果論にすぎません。

今後も同じように回復するとは限りませんし、再び大きな下落に見舞われる可能性もあります。

そのときは、できるだけ冷静に「まあ、しょうがないな」と受け止めたいと思っています。

もちろん、実際に大きな下落が起きたときに、今と同じ気持ちでいられるかは分かりません。

それでも、自分が納得して保有できる資産を選び、長い目で付き合っていくことを大切にしたいと思っています。

4.現在保有している株式・投資信託の内訳(2026年10月3日時点のものになります。)

続いて、現在保有している株式や投資信託について紹介します。

国内株式

まずは、日本の個別株です。

現在は、NISAの成長投資枠を利用して、以下の銘柄を保有しています。

  • 三菱商事:300株/評価額1,415,700円/評価損益+243,600円
  • 三井物産:100株/評価額492,900円/評価損益-72,100円

日本の個別株については、主に配当金を目的として保有しています。

株価の値上がりによる利益だけでなく、保有していることで配当金を受け取れる点にも魅力を感じています。

※国内株式の口座写真は撮り忘れたため省略します。

米国株式・ETF

続いて、米国株式です。

現在は、以下の銘柄を保有しています。

  • スペースX(特定預り):10株/評価額270,390円/評価損益+94,770円
  • スペースX(NISA預り):28株/評価額757,093円/評価損益+238,981円
  • SPYD S&P500高配当株式ETF(NISA預り):評価額236,775円/評価損益-7,854円
  • VYMバンガード米国高配当株式ETF(NISA預り):評価額248,170円/評価損益+470円

SPYDやバンガードの米国高配当株式ETFについては、配当金を目的として保有しています。

国内株式と同じく、配当を受け取りながら長期的に保有していきたいと考えています。

投資信託

最後に、投資信託です。

投資信託については、NISAの成長投資枠、つみたて投資枠、そして旧つみたてNISAで保有しています。

NISAの成長投資枠

  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):評価額1,952,718円/評価損益+811,254円
  • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー):評価額2,283,556円/評価損益+975,553円
  • FANG+インデックス:評価額1,227,949円/評価損益+372,932円

NISAのつみたて投資枠

  • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー):評価額2,170,885円/評価損益+760,832円
  • FANG+インデックス:評価額335,529円/評価損益+105,529円

旧つみたてNISA

  • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー):評価額764,132円/評価損益+364,121円

このように、複数の投資信託を保有しています。

投資信託についても、基本的には長期保有を前提としています。

ただ、同じような考え方で投資をしていても、どの銘柄を選ぶか、どの程度のリスクを取るかは人によって異なります。

自分自身が納得できる組み合わせを考えながら、今後も資産運用を続けていきたいと思っています。

5.証券口座は見ないほうがいい? つい確認してしまう私

NISAで資産運用をする際に、「口座の中身はあまり見ずに、長期間放置しておくのがいい」という話を聞いたことがあります。

頻繁に株価を確認すると、上がったときにはうれしくなり、下がったときには不安になってしまう。そうした感情に振り回されないためにも、あまり頻繁に確認しないほうがいい、という考え方です。

理屈としては、私もそのとおりだと思います。

ただ、実際の私はというと、ついつい証券口座を確認してしまいます。

そして、資産が増えれば喜び、減れば落ち込む。

本当に、自制心のない男です(笑)。

そのため、これからはなるべく頻繁に口座を確認するのを控えつつ、定期的に資産の状況を記録していきたいと思っています。

口座を確認したタイミングで記事を投稿するなどして、資産がどのように推移していくのかを残していくつもりです。

単に現在の資産額を公開するだけでなく、時間が経ったときに自分自身で振り返ることができる記録にもなればいいなと思っています。

6.これからの資産運用について

現時点で考えている方針としては、証券口座にある資産をできるだけ売却せず、何十年という長い期間にわたって保有していきたいと思っています。

将来、何かあったときのために取っておきたいという気持ちがあるからです。

一方で、もし今後、追加で投資に回せる資金ができたとしたら、そのときは配当金を受け取れる株式を購入したいと考えています。

今後は追加投資に回せるお金もあまり多くないと思いますが(笑)、将来のために資産を増やすことだけでなく、今の生活でもお金を使えるようにしたいという思いもあります。

もちろん、これは現時点での考えです。

今後の生活や収入の状況によっては、資産運用の方針を見直すこともあるかもしれません。

資産運用について考えていると、現金と株式の比率をどうするのか、配当金を重視するのか、それとも投資信託を中心にするのかなど、人によってさまざまな考え方があることに気づきます。

さらに、最終的に資産をどのように使っていくのか、いわゆる「出口戦略」についても考える必要があります。

これが絶対に正解というものは、なかなかないのではないでしょうか。

大切なのは、自分の生活や将来設計に合った方法を考え、自分自身が納得できる形で資産運用を続けていくことなのかなと思っています。

私自身も、これからの生活を送りながら、自分に合った資産運用の形を考えていきたいです。

7.まとめ|これからも資産の推移を記録していきたい

今回は、私が株式投資をするうえで大切にしていることや、現在保有している株式・投資信託、そして今後の資産運用についてお話ししました。

私が大切にしているのは、何十年先まで保有し続けられると思える銘柄や投資信託を持ち、できるだけ長く保有することです。

2025年春の株価下落を経験したことで、長期保有について改めて考えるきっかけになりました。

もちろん、今後も株式市場が順調に推移するとは限りません。大きな下落が起こる可能性もあります。

それでも、自分なりの投資方針を持ちながら、これからも資産運用を続けていきたいと思っています。

今後も、証券口座内の資産がどのように推移していくのか、定期的に公開していきたいと思っています。

また、このブログでは、公務員を辞めて無職になった私が、これからどのような人生を送っていくのか、その過程を記録として残していきたいと考えています。

これからも、どうぞよろしくお願いします。

※この記事は、私自身の投資経験や考え方を紹介するものです。特定の株式や投資信託の購入を勧めるものではありません。投資には元本割れのリスクがあるため、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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